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栗山町と長沼町の間を流れる夕張川に架かる馬追橋が、約10年の工事期間を経て完成し、10月16日に開通式典と、開通式が行われました。総合福祉センターで行われた開通式典では、主催者である佐々木学栗山町長が、「今から125年前の明治34年、地域住民の念願であった初代の橋が完成し、栗山町と長沼町の繁栄につながる追い風となりました。一方で、暴れ川と言われた夕張川は氾濫を繰り返し、苦難との闘いでもありました。新たなシンボルとなった7代目の橋の完成を機に地域経済の発展や生活環境の向上、地域間交流の促進など、より一層活力あるまちづくりを推進してまいります」と式辞を述べました。
その後、北海道総合振興局札幌開発建設管理部より、工事の報告があり、これまでの工事の様子が動画で流れました。
開通式典終了後は、馬追橋の上に場所を移し長沼町の主催により開通式が行われました。関係者によるテープカットを行った後、両町からそれぞれ選ばれた3世代の親子を先頭に、地域の方や関係者など約150人が渡り初めを行いました。
親子3世代が渡り初めを行うのは、架け替えられた新しい橋の長久を願う古くからの慣習で、栗山町からは富士の長尾さん一家が努めました。渡り終わった両町の3世代家族は、くす玉を割って橋の完成を祝いました。
今後は、令和3年6月から使用されてた仮橋を撤去する工事が行われます。
馬追橋の歴史は、令和3年6月号広報くりやまで特集しています。