夏の交通事故防止に向けて＊交通安全イエロー作戦

夏の交通運動に合わせたイエロー作戦（栗山町交通安全協会主催）が7月14日、国道234号で行われました。同協会に加え、栗山警察署職員や栗山ロータリークラブの会員など約20人が参加。参加者は「シートベルト着用」「スピードダウン」などと書かれた旗を持ち、運転手に交通事故への注意を呼びかけました。栗山警察署交通課の桜井課長は「交通事故から自分の身を守れるのは自分自身。交通安全の意識を持って、しっかりと取り組みたい」と話していました。なお、イエロー作戦は栗山老人クラブ連合会が7月15日、角田交通安全友の会が7月20日に実施する予定です。

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