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民謡で道内初の総理大臣賞受賞|栗山町出身の濱谷瑞希さん

更新日:2026年8月10日更新 印刷ページ表示

7月25日・26日に大阪市で開催された第61回産経民謡大賞の大賞の部で見事優勝し、内閣総理大臣賞に輝いた栗山町出身の濱谷瑞希さんが、8月10日、佐々木学町長に受賞の報告に訪れました。この賞は民謡大会の最高峰で、北海道内でも初の受賞者となり、濱谷さんは日本の頂点に立つ快挙を達成しました。また、7月12日に三笠市で開催された、第34回北海盆唄全国大会の成年の部でも優勝に輝き、全国大会2冠を達成した報告も併せて行われました。産経民謡大賞は昨年に続き2回目の出場で、濱谷さんが選んだ曲は昨年と同じ「十勝馬唄」。今年は昨年よりキーを高くし、本場の十勝管内で歌い方を学ぶなどして、たくさんの練習を重ねた成果が優勝につながりました。一方の北海盆唄の全国大会は、北海盆唄発祥の地である三笠市に全国から歌い手が優勝を目指して集まる大会で、成年の部で優勝すると「名人」の称号が与えられます。

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濱谷さんは郷土民謡研究翼声会会主の石川一男さんを師匠に、5歳から民謡を始めました。6歳から22歳までを栗山町で過ごし、栗山町が大好きで、全国優勝後のインタビューでは大好きな栗山町の話をしてきたと言います。幼少の時から数々の賞を受賞、日本国内だけでなく、ロシアやオーストリアなど海外でも日本の代表として歌を披露してきた実力者です。また、町内の小学校をはじめ空知管内の児童たちに、民謡の魅力を伝える活動を、仕事と唄の練習の合間に続けています。佐々木学町長から「小さい頃から活躍を見てきましたが、社会人になってからの仕事と民謡の両立はさぞ大変だったでしょう。この度の快挙は本当に努力のたまものです。これからも唄い続けて、ますます活躍されることを願っています」と、全国2冠を祝福された濱谷さん。「民謡は仕事の息抜きにもなり、バランスを保って楽しく続けてこられました。大会出場以外の慰問活動でも唄ってきましたが、震災に遭って北海道に避難されてきた東北に方の前で唄った時に、ふるさとを思い出しましたと言っていただけたこと、また海外で全く違う言語を話す方たちにも、とても喜んでいただき、民謡は世界の架け橋になるんだと思いました。これからも民謡を続ていきます」と力強く答えていました。

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濱谷さんは、今月には十勝で十勝馬唄の全国大会、11月にも全国大会の出場が控えており、これからも活躍が期待されます。

 

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