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知的障がい者の自立をめざし、栗山町産の素材にこだわった自社製小麦で安全でおいしい手作りパンをつくっているワークセンター栗の木パン工房を運営する、NPO法人栗山町手をつなぐ育成会(坂本武理事長)が6月27日、認定NPO法人に認定されました。
通常の「認証」NPO法人は北海道で2,020法人(全国で49,042法人)が認証されているの対し、「認定」NPO法人は北海道で25法人(全国で641法人)しか認定を受けておらず、より地域活性化や社会貢献度が高く、税制などで優遇されることが特徴です。
7月1日、椿原紀昭町長に認定の報告に訪れた、同育成会の坂本理事長は「障がい者の自立支援のため12年間頑張ってきました。これからも、栗山町産100%の原材料を使用して、おいしいパンを提供し、障がい者の経済的な自立支援を目指したい」と話していました。