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中央地域まちづくり協議会(梅津弥須治会長)が主催する防災講演会が、9月8日にカルチャープラザ「Eki」で行われました。
いつ起こるか分からない災害に備え、防災意識を高めることを目的に開催。講師に、奥尻町で北海道南西沖地震の津波を体験した元消防士の三浦浩氏(4月に中央3丁目へ移住)を招き「あの坂へ いそげ」と題して実施。
三浦さんは、スライドと津波の経験を基にした手作り紙芝居を使って「災害が起きたら『命を守る』『命をつなぐ』『手立てを3つ』を必ず行ってください。そして、子どもたちにも日ごろから災害に備えることを伝えて」と呼びかけ、集まった約40人の参加者は熱心に耳を傾けていました。