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中央南まちづくり協議会(前田勝治会長)が9月11日、災害避難訓練と防災学習会を行いました。
災害避難訓練では、午前9時に震度6強の地震が発生したことを想定し、町内会それぞれの一時避難場所に避難した後、集合場所の勤労者福祉センターまで移動。その後、フリーキャスターで気象予報士の菅井貴子さんによる防災学習会を開催しました。
菅井さんは「多発する異常気象と北海道の将来」と題した講演で、スライドを使って「完全な防災は無理でも、減災は可能です。命を守る『情報』『知識』『備え』の3原則を意識して地域で協力し合いながら災害対策しましょう」と呼びかけると、約70人の参加者は熱心に聞き入っていました。