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栗山町子育て講演会(同実行委員会主催)が9月12日、総合福祉センター「しゃるる」で開かれました。講師に北海道教育大学附属札幌小学校の栄養教諭である須合幸司さんを招き「知っていて損はしない、子どもの成長を加速させる方法」と題して講演。
須合さんは「運動神経が身に付くタイムリミットは、平均で小学3、4年生くらい。子どもには幼児期のうちに、遊びの中でいろいろな動作を経験させましょう。また、食事や睡眠時間も十分に取り、家族一体となって協力をしていくことが大切です」と呼びかけ。集まった約70人は熱心に耳を傾け、メモをとっていました。
参加した小林佐和子さんは「睡眠が身体を治すことや、ご飯を食べる時間が大事だとわかりました」と話していました。