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栗山小学校(長谷川道彦)の第123回卒業式が19日に行われ、53人が6年間の小学校生活に別れを告げ新たな旅立ちをしました。卒業生は学生服や華やかな袴姿などを身に着け、保護者から拍手で迎えられて入場。校歌終了後、長谷川校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。長谷川校長は「新型コロナウイルスの影響で運動会が中止になるなど、我慢の連続でしたが、そのようななかでも明るく楽しい学校生活を送れるように工夫して頑張りました。今まで育んできた友情をこれからも大切にし、勇気を持って力強く前進してください」と式辞を述べました。その後、在校生から卒業を祝う言葉がスクリーンに映し出されると、卒業生は6年間の思いを重ねながら映像を見ていました。最後は、お世話になった先生や保護者に向けて卒業生から「Wish~夢を信じて」の合唱で式を締めくくりました。