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町内で働く建築士や電気技士などで構成される、栗山町技能協会(山崎信治会長)の会員13人が4月2日、町内小中学校の修繕作業を行いました。平成22年から続く奉仕活動で、今年で12回目。出発式で南條宏教育長は「学校は家の次に子どもたちが多くの時間を過ごす場所。皆さんのお力で、細かい部分まで修繕をお願いしたい」とあいさつ。その後、会員は各学校に向かい、それぞれが得意とする分野の作業を手際よくこなしました。このうち栗山中学校では、教室のべニア壁の補修や、保健室の引き戸の改善などを実施しました。