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栗山町国際交流センター(磯見秀喜会長)主催の「新年もちつき交流会」が1月14日、まちの駅「栗夢プラザ」で行われました。外国人と町民がともに日本古来の伝統文化であるもちつきを行い、互いにもちを作り会食し国際理解・交流を深めることを目的に初開催。
当日は関係者をはじめ、町内で働くアメリカ出身者など約30人が参加しました。始めに栗山警察署職員の実演による護身術を披露。交番や防犯などの情報も説明しました。その後「よいしょ」の掛け声と手拍子のもと、参加者全員でもちつきを行いました。
参加した外国語指導助手(ALT)のデボラ・ウォルターさん(26歳)は「とても良い事業で楽しかったです。もちつきは初めてで難しかったですが、味はとてもおいしかったです」と話していました。