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調査・検討報告書を提出*北海道栗山高等学校の魅力づくり委員会

更新日:2021年4月23日更新 印刷ページ表示

栗山高校の将来的な在り方や魅力向上策などについて、約2年間にわたり町民目線で協議を進めていた北海道栗山高等学校の魅力づくり委員会(三田源幸委員長)が4月21日、調査および検討報告書を佐々木学町長へ提出しました。報告書では、地域と連携し、地域を題材とした課題解決型学習の取り組みをはじめ、新たな連携組織の構築と魅力化コーディネーターの設置、生徒の希望進路に対応する多様な学びの保障に向けた環境整備など、町民が考える新たな魅力づくりを進めるための指針として「魅力化ビジョン(案)」が提案されています。三田委員長は「提案した魅力化策は、できるものから速やかに取り組みを開始し「高校存続」という大きな目的共有のもと、地域総ぐるみで展開することが極めて重要」と述べられ、佐々木町長は「これまでの真剣な議論に感謝するとともに、報告書で示された提案項目の一つひとつを検証し、栗山高校との熟議を重ね、魅力ある学校・選ばれる学校づくりの実現を目指したい」と話し、報告書を受け取りました。

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