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トラクターが無人運転で耕起*ICT活用のたまねぎ定植作業

更新日:2021年4月27日更新 印刷ページ表示

角田で農業を営む荒木智さんが4月23日、GPS付きトラクターを活用したたまねぎの定植作業を行い、佐々木学町長が視察しました。隣接する冨澤政範さんとの共同作業として実施。GPS付きトラクターは無人運転が可能で、後部のアタッチメントを取り換えることで耕起、種撒き、肥料撒きに加え、小麦や水稲の管理作業にも活用できます。農業関係者などが見守るなか、無人運転のトラクターは耕起作業を開始。畑の端まで来ると自動でUターンし、力強く畑を耕していました。荒木さんは「無人でも作業してくれることで、人が作業する部分が減り、省力化につながると思う」と話していました。

トラクターが無人運転で耕地*ICT活用のたまねぎ定植作業 無人運転

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