マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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町内の中高生を海外に派遣する「少年ジェット『希望の翼』」の出発式が1月4日、総合福祉センター「しゃるる」で行われました。
これまで249人を派遣してきた当事業は、国際感覚を培ってもらおうと町教育委員会が実施しており、平成31年で29回目。中学生2人、高校生7人の合わせて9人がオーストラリアで研修を行います。
出発式で南條宏教育長は「様々なことにトライして、経験を積んできてください」と激励。団長の田崎穂乃花(札幌手稲高校2年)さんは、「テーマである『TRY EVERYTHING』を実践し、多くのことにトライして、無事帰ってきたいと思います」とあいさつしました。
一行は香港を経由し、オーストラリアのパースへ出発。現地でのホームステイや英会話研修などを行い、1月12日に帰国します。