マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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少年ジェット「希望の翼」でオーストラリアのパースに派遣されていた中高生9人が、1月12日に帰国しました。
1月4日に栗山町を出発し9日間の研修を終え、真夏のオーストラリアで少し日焼けし、たくましい顔つきになった子どもたちを家族が出迎え、その後、総合福祉センター「しゃるる」で解散式が行われました。
南條宏教育長は「この研修で経験したこと、感じたことを、より多くの人に広めてほしい」と激励。副団長の工藤希美(のぞみ:とわの森三愛高校2年)さんは「このメンバーと研修ができて、大変良い思い出になりました。」と話していました。
その後、他の団員も研修の様子を一言ずつ報告し「食や言語など普段体験できない異文化を知ることができた」「海外で出会った人たちとこれからも連絡を取り合って、また会いに行きたい」などと貴重な体験について堂々と話していました。