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地域おこしの活動を振り返る*協力隊員が町長へ報告

更新日:2019年3月29日更新 印刷ページ表示

地域おこし協力隊の活動報告会が29日、役場会議室で開かれました。報告したのは、農業支援員1人とくりやまちょうPR隊4人の計5人。佐々木学町長など関係者約10人を前に、担った仕事の概要や今後の目標などについて話しました。新規就農者販売促進事業と大学連携事業を担当した小葉松真里さんは「栗山町は札幌や新千歳空港から近いことから、自分で野菜を販売したり人を畑に呼び込んだり、さまざまな農業の形を描ける場所です」と報告。3年間の活動と今後の事業計画を発表した高橋毅さんは「一過性のものではなく持続可能な『くりやまファンづくり』をしていきたい」と抱負を語りました。報告を受け佐々木町長は「町が目指す観光との連携を深め、今後ともお力添え願いたい」と感謝を述べました。

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