マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山小学校(長谷川道彦校長)の5年生72人が5月27日、富士の長尾康司さんの水田で田植えを行いました。農業体験を通じて、子どもたちに食の大切さを理解してもらう総合学習の一環。長尾さんの水田での農業体験は今年で15年目となります。児童は長尾さんから苗の植え方を教わると、一人ずつ苗の入ったバケツを持ち、裸足で田んぼの中へ。冷たく、足が動かないことから始めは苦戦していましたが、徐々に慣れていき「ゆめぴりか」の苗を約1時間かけて植えました。成田蒼輔くんは「初めて田んぼに入って冷たかったが、だんだん慣れて上手に植えることができました」と話していました。秋には収穫したお米を使って、カレーライスを作る予定です。