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ハサンベツ里山で6月17日、ふるさと自然体験教育事業「里山ネイチャーハイク」が行われ、継立小学校(新保秀樹校長)の1・2年生18人が参加しました。児童たちはNPO法人雨煙別学校のスタッフから水中の虫や魚の捕まえ方を教わると、たも網を持って川の中に入り、生きものを捜索。ウグイやドジョウなどの魚のほか、トンボのヤゴやエゾアカガエルなどを捕獲し、水槽に入れて観察しました。1年生の佐藤永都さんは「水の中は意外と温かかったです。ゲンゴロウに似た虫を捕まえられました」と話していました。