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全町ソフトボール大会(町教育委員会主催)が6月30日から運動公園で始まりました。60回目の節目となる今回は、町内5チームが参加。開会式で南條宏教育長は「昨年度はコロナの影響もあり中止となっていた。今年こそは楽しかったと思えるそんな大会にしてほしいです」と激励を送りました。続いて前回大会優勝の錦連合の小針一人さんが力強く選手宣誓を行い大会がスタート。開幕戦では睦町内会対旭台自治会の試合が行われ、序盤から点の取り合いとなる乱打戦が繰り広げられ、結果15-5で旭台の勝利となりました。本塁打を放ち勝利に大きく貢献した田村大さんは「普段仕事で交流している仲間たちからの声援もありチームワークを発揮できた。次の試合も頑張りたいです」と話していました。また、7月1日は朝日4丁目対角田の試合が行われ17-6で朝日4丁目の勝利。大会はトーナメント制で行われ、6日に決勝戦を行う予定です。