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障がい者への寄り添い考えて*継立小学校と介護福祉学校が交流

更新日:2021年7月5日更新 印刷ページ表示

継立小学校(新保秀樹校長)で7月3日、全校児童が土曜授業の一環で、北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)の学生と交流しました。介護学生の指導のもと、児童が3班に分かれて認知症に関する絵本の読み聞かせと講話を聞いたほか、障がい者スポーツのボッチャ、車いすの操作を順番に体験。車いすの操作では、初めて動かすことに緊張しながら、前進、方向転換、ブレーキのかけ方などを学んでいました。6年生の正木稜磨さんは「普段は体験できない、ボッチャや車いすの操作を通じて、障がい者の方の気持ちを考えることができました」と話していました。

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