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国蝶の一生を垣間見る*オオムラサキの成虫観察会

更新日:2021年7月5日更新 印刷ページ表示

オオムラサキの成虫観察会が7月3日、オオムラサキ館で始まりました。午前と午後に1回ずつの計2回、各回1組を定員として実施。参加者は同職員から、オオムラサキがなぜ国蝶に選ばれたのか、どのような一生を送るのかなどの説明を聞きました。チョウの飼育舎では、まだまだ成虫の数は少ないものの、羽化したメスのオオムラサキや、木の葉に張り付いている幼虫を観察しました。長沼町から訪れた中竹蓮さん(小学校5年)と成瑠さん(小学校3年)兄妹は「成虫のオオムラサキは初めて見ました」「メスは黒に近い色だったけどきれいでした」と話していました。

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なお、観察会は7月の土日・祝日に実施しています。ぜひお越しください。

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