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栗山小学校(長谷川道彦校長)の5年生が、9月24日、長尾康司さん(富士)のほ場で稲刈り体験を行いました。6月の田植え体験で植えた「ゆめぴりか」の苗は、順調に生育して大きく穂を実らせ、収穫の時期を迎えました。はじめに長尾さんから鎌の使い方や稲の刈り方の説明を受けると、一人ひとり鎌を持ってさっそく作業を開始。子どもたちは歓声を上げながら稲を刈り、刈り取った稲を束にして運ぶ作業を行いました。稲刈り体験をした5年1組の佐藤稀々香(ののか)さん(10歳)は「鎌を使うのははじめてでしたが、簡単に稲を刈ることができて面白かった。収穫したお米で作るカレーライスが楽しみです」と話していました。
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