こどもえさやり体験が7月10日と11日、オオムラサキ館で行われました。5歳から小学生までを対象に、両日とも午前と午後の計2回、各回1組を定員として実施。参加者は飼育員の仕事を体験し、オオムラサキの幼虫用にエゾエノキの葉を刻んだほか、蛇の飲み水や餌を準備。体験終了後、同館職員からオオムラサキのポストカードがプレゼントされました。札幌市から参加した増田愛莉さん(小学校1年)は「アオダイショウが好きで何回も来ています。お世話ができて楽しかったです」と話していました。

なお、こどもえさやり体験は7月17日と18日にも行われます。ぜひお越しください。