ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > 過去のニュース > 令和3年(2021) > 津波の経験を後世に伝える*三浦浩さんが絵本「いのちのやくそく」出版

本文

津波の経験を後世に伝える*三浦浩さんが絵本「いのちのやくそく」出版

更新日:2021年7月16日更新 印刷ページ表示

町内在住で道防災教育アドバイザーの三浦浩さんが、災害から命を守る方法を伝える絵本「いのちのやくそく」を出版し、7月13日、佐々木学町長に報告しました。三浦さんは1993年の北海道南西沖地震により、故郷である奥尻島で被災。津波から逃れた経験をもとに、平成29年には絵本「あの坂へいそげ」を出版しています。今回出版した「いのちのやくそく」では、子どもにも分かりやすい内容にしようと、サルやウサギなどが登場。海水浴中、地震と津波に襲われた場合の身の守り方を教えています。三浦さんは「北海道南西沖地震から7月12日で28年なので、出版が間に合ってよかった。これからも津波から身を守る方法を伝えていきたい」と話していました。

津波の経験を後世に伝える*三浦浩さんが絵本「いのちのやくそく」出版 津波の経験を後世に伝える*三浦浩さんが絵本「いのちのやくそく」出版

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?