マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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ふる里山くり山の米づくり(NPO法人雨煙別学校主催)が10月18日、ハサンベツ里山センターで行われ、町外から9人が参加しました。午前中は、9月に実施した稲刈りで収穫し、天日干しした稲の脱穀作業を体験。脱穀機を使って稲穂から籾(もみ)を取り、ふるいや箕(み)にかけて籾だけを集め、米袋に入れました。また、サツマイモの収穫を体験したほか、午後からは焼き芋づくりに挑戦。シラカバなどの木材や枯葉を積んで火をおこし、新聞紙とアルミホイルに包んだサツマイモを入れると、40分後にはおいしそうな焼き芋ができあがりました。千歳から参加した岡田わかなさん(中学1年生)は「箕で籾を集める作業は、最初はできなかったけど、意外と上達しました。一つの茎から、大量のサツマイモを収穫できたのが面白かったです」と話していました。
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