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令和2年度第2回くりやまトラック&フィールド記録会(空知陸上競技協会主催)が10月24日、町総合グラウンドで行われました。陸上クラブなどに所属する、町内外の小中学生と高校生121人が参加。本大会での記録は公認記録として計測されますが、同グラウンドの公認期限が切れるため、公認の記録会としては、最後の大会となりました。選手たちは、100m走やリレーなどのトラック競技のほか、砲丸投げ、ジャベリックボール投げ、走り幅跳びといったフィールド競技で、自身の記録更新を目指しました。同協会の橋場利勝会長は「今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、大きな大会はあまり開催できなかったが、今日の大会を通じて、世界で活躍できる選手が育ってほしい」と話していました。
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