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北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)で第34回学校祭とオープンキャンパスが8月28日に行われました。今回はコロナ禍の影響で感染対策を行い、規模を縮小した内容での実施となりましたが、町内外から高校生14人が参加。参加者たちは、介護福祉学校についての説明のほか、校舎前の特設ステージにて学生たちによるよさこい演舞の披露や、開校当時から講義を担当している非常勤講師の矢野美恵先生による模擬授業を体験し、全員でレクリエーションを行いました。最後はビンゴ大会が行われ、介護学生を含め大いに盛り上がりました。真狩村から参加した高校3年生の谷口陽菜さんは「大切なことをたくさん学べました。憧れの先輩にも出会えたので、春からが楽しみです」と話しており、また、介護福祉学校2年生の神原朱里さんは「最初はみんな緊張している様子でしたが、模擬授業やビンゴ大会などを通して楽しんでもらいよかったです。コロナ禍でもしっかり楽しく学ぶことができるのが魅力なので、ぜひ多くの方に入学してもらいたいと思います」と話していました。
※学校生活の様子やオープンキャンパスなど情報は介護福祉学校ホームページをご覧ください。