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北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)オープンキャンパスが9月25日に行われました。今年度5回目となる今回は町内外から15人が参加。同校の卒業生2名がイベントの企画から運営まで協力をしました。介護福祉士の仕事のやりがいや実情、母校での学びの魅力を伝えるため、実体験を交えながら進行し、クイズや体操、何でも答える質問コーナーなどを通して交流を深めました。また、クイズでは全問正解した方へ栗山にちなんだグッズなどが贈られ、参加者たちは大変嬉しそうな様子でした。これまでの5回のオープンキャンパスすべてに参加している佐野輝希さん(恵庭南高校)は「春からがますます楽しみになりました。一人暮らしの準備などできることを進めていきたいと思います」と話していまいした。次回のオープンキャンパスは10月30日(土曜日)を予定しています。
※学校生活の様子やオープンキャンパスなど情報は介護福祉学校ホームページをご覧ください。