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女子野球の魅力と可能性を|エキシビジョンマッチ&ミーティング

更新日:2021年10月25日更新 印刷ページ表示

「女子硬式野球エキシビジョンマッチ&女子野球ミーティング」が10月23日に町民球場・南部公民館で行われました。町では、栗山高校の魅力づくりを目的とした女子硬式野球部の創部に向け町民組織と連携し進めており、本イベントは、町民に女子野球を知ってもらおうと栗山商工会議所青年部が企画し開催。約50人が観戦に訪れた第1部のエキシビジョンマッチでは、札幌新陽高校vs札幌国際大学の試合が行われ、両チーム白熱した展開を繰り広げ、15-1で札幌国際大学が勝利しました。また、試合終了後の表彰式では、町長賞・栗山英樹監督賞など町の特産物やグッズが選手たちに贈られました。第2部の女子野球ミーティングでは、全日本女子野球連盟北海道支部、駒大苫小牧高校、札幌ホーネッツ・レディースなどの道内女子野球関係者が一堂に会し、女子野球の魅力や未来について意見交換。登壇者たちは「プレーできる環境はまだまだ少ない。野球を諦めさせない環境を作っていきたい」「今後、地域や企業が女子野球を行う環境を作る動きを進めていければ」などと熱く語っていました。参加した町内在住の吉野幸子さんは「女子野球を初めて見ました。新たな高校の魅力となり、地域の取り組みとしてまちが盛り上がることを楽しみにしています」と話していました。

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※女子硬式野球部創部に向けては、こちらで紹介しています。

令和3年広報くりやま10月号特集「栗山高校女子硬式野球部創部へ」

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