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栗山小学校(長谷川道彦校長)で10月23日、栗山小学校運営協議会主催の土曜授業「くりっ子防災教室」が行われました。災害時の危険を認識し、日常的な備えを行い、防災の知識を身に付けることが目的。同校児童と町民が参加し、杉本整昭北海道地域防災マスターが、町で起こりうる災害や防災について講演しました。また、南空知消防組合消防署による消防自動車の展示説明を受けたほか、初期消火訓練や煙道訓練などを体験。その後、南空知消防組合消防署と栗山消防団との合同放水訓練や、校舎屋上にいるけが人をロープで救出する救助訓練の見学が行われました。長谷川校長は「災害はいつ起こるか分からない。もし起こったときには、今日学んだことを生かしてほしい」と話していました。