マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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あさひ工房で試行運営中の「ファブラボ栗山β(ベータ)」を子どもたちにも知ってもらおうと、ハロウィンワークショップが10月30日に行われ、町内の小学生14人が参加しました。ハロウィンの仮装に扮した地域おこし協力隊の指導のもと、参加者は3つのワークショップに分かれてものづくりを体験。「葉っぱでつくろうハロウィンオーナメント!」では、あさひ工房の屋外で採取した葉っぱをレーザー加工機で切り抜き、ラミネート加工などを施して、ハロウィンデザインのオーナメント(飾り)を作成しました。このほか、3Dプリンターとパソコンを使って三次元データからオリジナルのキーホルダーを作るワークショップ、マイコンボードにデータで指示を与えて光らせたり自動で動きを加えたりするプログラミング体験を実施。子どもたちは、普段、触れることのない機械を使ったものづくりに、緊張しながらも楽しそうに取り組んでいました。