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北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)が運営する学生カフェが11月13日、いきいき交流プラザ「サンタの笑顔」で行われました。
同カフェは、高齢者と介護学生との交流を深めようと実施され、当日は参加者10名と学生5名がレクリエーションなどで交流。腸や頭を使った体操をはじめ、ピンポン玉を使った学生創作レク「ピンボウル」などさまざまな体験を行い、休憩時間には普段の生活や日頃の悩みについてお互いに話しあう様子はありました。
参加した本堂健一さんは「学生のクイズなどでみんなが盛り上がってとても楽しかったです」と話しており、交流を終えた介護福祉学校2年生の対馬愛雪(いぶき)さんは「皆さんと一緒に笑いながらできました。老人クラブの集まりで同じレクをやってみたいと声をかけられたので、とても嬉しかったです」と嬉しそうに話していました。