マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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JAそらち南青年部が町内保育施設を訪問し、新米のプレゼントを行いました。本取り組みは、子どもたちの農業への理解向上や地産地消などを目的に実施。青年部会員の中には、普段保護者としてお世話になっている方や、かつての卒園生もおり、感謝を伝える意味も込めて今回行われました。当日は「ゆめぴりか」など約430kgの新米を用意し、26日に栗山いちい認定こども園・継立まつば保育園・マロンキッズ保育園、30日には栗山めぐみこども園をそれぞれ訪問し、園児たちに新米を贈呈しました。青年部会員の八田佳紀さん・吉田尚樹さんは「お米を渡したときに嬉しそう顔を見ることができてよかったです。園児たちに食の大切さを伝える活動を今後もしていきたい」と話していました。なお、今回配布された新米は、園児たちの給食に使用される予定です。