マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山高等学校(町田英謙校長)の3年生10人が令和4年カレンダーを作成し、地域住民に配布しました。選択授業「生活と福祉」分野の一環として実施。カレンダーには生徒たちが描いたフクロウや狐などの動物、アジサイやヒマワリなどの植物が描かれているほか、墨で書いた「一言」が添えられています。生徒たちは12月2日に松栄町内会集会所、12月7日に南町内会館で、町社会福祉協議会が開催のサポートをしている、ふれあいサロンの参加者にカレンダーを手渡しました。また、12月9日には同校に栗山町老人クラブ連合会(丸山紘司会長)の会員を招待。カレンダーを手渡したほか、リズムゲームやペットボトルボウリングなどで交流しました。カレンダーの作成に関して、生徒たちは「オオムラサキの羽の色合いに気をつけました」「鯛の鱗を丁寧に描きました」と、それぞれの工夫した点などを解説。丸山会長は「味のある絵と書だと思います。交流を通じて、楽しい時間を過ごさせていただきました」と話していました。