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サケの里親事業(夕張川自然再生協議会主催、高橋慎会長)の一環で、サケを卵から育てる里親への説明会が12月19日、オオムラサキ館で行われました。町内外から29組が参加。参加者は同協議会の担当者から、水温や餌のあげ方などの説明を受けた後、サケの卵と飼育水槽を受け取りました。初参加の関野優大くん(8歳)は「川に帰ってこられるように、立派に大きく育てたいです」と話していました。サケの稚魚は約10日でふ化し、4月上旬まで育てられた後、雨煙別川の支流から放流されます。