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町民目線でより良い事業に*政策評価委員会が報告

更新日:2021年12月28日更新 印刷ページ表示

行政が実施する事業について、町民の視点から評価する町政策評価委員会が12月20日に行われ、本年度事業についてまとめた評価報告書を佐々木学町長に手渡しました。今年度は新旧委員5人で第6次総合計画に登載された207事業の中から、関心の高い3事業を選出して「計画通り進める」「改善を検討」「抜本的見直し」の3段階でそれぞれ評価。八木橋義則委員長は「限られた時間の中ではありましたが、現地視察や担当課ヒアリングを通して事業に対する理解を深め、議論を重ねたうえで評価いたしました。今後の町政向上の一助になれば幸いです」と述べ、佐々木町長は「時間的制約もある中、慎重かつ熱心に議論いただきありがとうございました。本評価結果を厳粛に受け止め、来年度に向けての予算編成はもとより、令和5年度からスタートとなる第7次総合計画の策定過程において、より一層の町民サービスの向上を図るよう努めて参りたいと考えております」と感謝しました。今後、評価結果を踏まえた内部評価が進められるとともに、次年度の予算や事業計画に反映されます。(評価結果は後日公表)

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