マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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初詣客でにぎわう元日に、栗山天満宮で「合格祈願祭」が行われました。受験生の必勝を祈ることを目的に、町内若手経済人ら有志の実行委員会が主催。例年大晦日の年越しに合わせて実施されていましたが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、日中での開催となりました。
当日は、今年受験をひかえる11人の受験生とその保護者などが参加し、社殿で厳粛な雰囲気のもと玉串を捧げ、その後、用意された絵馬に志望校合格の決意などを書き込み、願いを込めて奉納しました。高校受験を3月に控える栗山中学校3年の稲陽凪汰(ひなた)さんは「受験に向けてこれまで以上にやる気が湧きました。残りの期間、苦手な分野の勉強を頑張りたいです」と力強く話していました。
また、野球日本代表(侍ジャパン)の監督に就任した栗山英樹さんも会場に駆けつけ「誰よりも合格したいという気持ちが大切です。最後まで頑張ってください」と、受験生たちにエールを送りました。