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栗山剣道連盟と栗山剣道スポーツ少年団の鏡開きが1月17日、スポーツセンターで行われました。
幼児から中学生までの少年団員やOB、指導者など約30人が参加。始めに、同連盟の松本達也さんが、直径約30センチもの鏡もちに気合とともに刀を振り下ろし、今年一年の飛躍と新型コロナの終息を祈願しました。また、栗山地区剣道連盟の益井保綱さんと森瀬ゆか里さんが、居合道の型を披露。
少年団の剣士たちは先達の技に拍手を送り、その後の稽古にも一層気を引き締めて取り組みました。少年団主将の野原彩花さん(栗山小学校5年)は「主将として責任を持ってみんなをまとめ、去年よりもしっかりと練習に臨みたいです」と一年の抱負を語りました。