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「ひろげよう栗っ子の輪~いじめ0!みんな笑顔に」をテーマに、栗山子ども会議2022(町教育委員会主催)が2月8日行われ、町内の小学生から高校生の児童生徒、北海道介護福祉学校の学生計17人のリーダーが参加し、いじめ問題について真剣に話し合いました。
新型コロナウイルス感染症の影響から、オンラインを交えた形での開催となりましたが、会議では各学校のいじめ撲滅に向けた「あいさつ運動」「スローガンの掲示」などの日頃の取り組みを発表し、ワークショップや意見交換など実施。町教育委員会から報告された令和3年いじめアンケートの結果を踏まえながら、自分たちができることについて深く考える機会となりました。
介護福祉学校2年生の内城祐紀さんは「各学校の取り組みが今後も継続され、いじめがあってはならないということを伝えていくことが大切だと感じました」と話していました。なお、今回の発表内容は「いじめ0宣言2022」として、各学校や公共施設などに掲示される予定です。