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2月22日に継立小学校(土谷直樹校長)で民謡の体験授業が行われました。
「日本の伝統文化に触れる」をテーマとした音楽の授業として、北海道民謡連盟に所属する同校教員の濱谷優子さん他3名の講師を迎えて実施。3.4年生の17名が三味線や太鼓の演奏を体験しました。授業の後半には北海道の代表的な民謡である「ソーラン節」を全員で練習。歌詞の意味や歌い方を教わりながら、演奏に合わせて楽しそうに歌っていました。
講師の1人である町出身の濱谷瑞希さんは「普段は民謡に触れる機会はあまり多くはないと思うが、世界でも日本の伝統文化として大切にされている音楽の1つ。今日の授業をきっかけに、少しでも民謡に興味を持ってくれるとうれしいです」と話していました。