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平成史を振り返る*くりやま町史第3巻発刊

更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

栗山町史第3巻(平成史)が、発刊され、編集に携わった町史編さん推進員が3月29日、佐々木学町長のもとへ完成の報告に訪れました。

町では、町史発刊にあたり、平成28年から編さん室長と推進員4名で構成される「町史編さん室」を設置し、これまで資料収集や会議などを行い編集作業を実施。104回の編集会議や町広報コラムでの連載も行いながら、今回6年間をかけて完成しました。

町史は、通史編(572ページ)と資料編(330ページ)の2冊1組で、栗山町の開拓の歴史や地名の由来をはじめ、北海道日本ハムファイターズ前監督の栗山英樹さんの優勝パレードや、町開拓130年記念式典の様子など、近年の出来事である「平成史」について多く記録されています。

編さん推進員の皆さんは「多くの方々の協力で完成しました。ぜひ多くの町民に手に取ってほしい」と笑顔で話していました。栗山町史第3巻(平成史)は、町図書館などで閲覧できるほか、役場で頒布(2冊1組15,000円)も行っています。

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【町史編さん室】

・衣川 秀敏さん(室長)

・阿部 敏夫さん

・高倉 淳さん

・青木 隆夫さん

【町史に関する問い合わせ先】

町経営企画課地域政策グループ 73-7502

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