マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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東京大学の学生サークル「東大むら塾」が、地域や農業の現場について理解を深めようと、3月22日から25日まで町内に滞在しました。
栗山町農業振興公社が中心となり8人を受け入れ、学生たちは農協の施設見学や農業体験を行い、まだ雪が残る中、ハウスの雪割りや長ねぎの播種(種まき)、花苗の移植などの春の作業に取り組みました。
また、合宿中は町の魅力発掘活動として、開拓記念館の見学や、林業における端材を用いた薪割り体験、商店街にて開催のコミュニティFM開設イベントへのゲスト出演、地域おこし協力隊員や子育て世代との交流など幅広く町民と触れ合いました。
参加した、東大むら塾副代表の藤盛慎之介さんたちからは「町民は老若男女に活気が溢れていて、とてもエネルギッシュな町だと感じた」「ごはんもおいしく、人も温かく、景色も良い、栗山町が好きになった」という声が聞かれました。