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介護人材の確保に向けて*月形町・沼田町と連携協定を締結

更新日:2022年4月4日更新 印刷ページ表示

栗山町と月形町が、介護人材の育成・確保についての自治体包括連携協定を結びました。3月25日に行われた締結式では、佐々木学町長と月形町の上坂隆一町長が調印を行いました。

北海道介護福祉学校は、入学定員を80人から40人に減少するなどの厳しい経営環境にありますが、一方で、介護人材の不足は深刻な社会問題となっています。こうした状況の中、同校の学生確保策の一環として、また、介護職が不足している市町村の人材確保のため、今回の協定が締結されました。

協定の具体的な内容は検討中ですが、月形町が奨学金などで同校を支援し、栗山町は介護福祉士となった卒業生に月形町での就労を促すといった案が検討中です。

また、3月28日には沼田町と同様の協定を締結。佐々木町長と横山茂町長が調印を行いました。

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