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錦まちづくり協議会が3月28日、一人暮らしの高齢者宅などを巡回するパトロールを行いました。
同協議会が毎年実施しているもので、町内会員宅を訪問し、防犯や防災を呼びかけるのが目的。今回は住宅用火災警報器の点検と、古い消火器の回収について啓発しようと、同協議会役員と消防署生活安全課の職員が参加しました。
参加者はいくつかのグループに分かれ、約130世帯を訪問。火災警報器の点検方法などが書かれたチラシを配り「引き続き、火の用心を心掛けてください」などと声をかけていました。
同協議会防災担当の塩原秀夫副会長は「毎年、町内会の見回りを兼ねて取り組んでいます。今後も、顔を合わせる取り組みを続けていきたいです」と話していました。