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ボランティアで落語を披露している、酔払亭のみ助さんが6月18日、図書館で第1回「みちばた寄席」を行いました。
のみ助さんは今年4月に町に移住。落語を聴くだけでなく、自分でも話すことを趣味として、公共施設やオンラインなどで寄席を開催されています。
当日は午前と午後に分けて寄席を行い、このうち午前の部では「牛ほめ」を披露。「牛ほめ」は、とんちんかんな言動を繰り返す主人公の与太郎が、伯父の新築した家や牛を褒めるものの、どこかずれてしまうという演目。上演後は、話の中に登場した語句の解説も行われ、観客は笑いながらも感心した様子で聞き入っていました。
なお「みちばた寄席」は、今後も不定期で開催していくとのことです。