マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
ハサンベツ里山で6月15日、ふるさと自然体験教育事業「里山ネイチャーハイク」が行われ、継立小学校(土谷直樹校長)の1・2年生19人が参加しました。
児童たちは、NPO法人雨煙別学校のスタッフから水中の虫や魚の捕まえ方を教わった後、たも網を持って川の中へ。上流に進みながら、足先で茂みや岩の下をかき分け、水中の生きものを探しました。
この日は、エゾウグイやフクドジョウなどの魚類に加え、トンボのヤゴやヒキガエルなど、約14種類の生きものを発見。児童たちは同スタッフの解説を聞きながら、自分たちが捕獲した生きものを興味深そうに観察していました。