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町内の酒類を提供する飲食店に対し飲酒運転防止の啓発活動を行う「飲酒運転根絶の日」パトロールが、7月13日に行われました。
北海道では同日を「飲酒運転根絶の日」に定めていることから今回行うもので、佐々木学町長をはじめ栗山警察署の職員や栗山町交通安全協会の会員など34人が参加。カルチャープラザ「Eki」で行われた出陣式では、主催者の栗山町交通安全指導員部の山崎信治部長が「過去に小樽や砂川で起きた悲しい事故のようなことは二度とないよう、今回のパトロールが飲酒運転の根絶につながることを願っている」とあいさつ。
その後、参加者たちは6班に分かれ、モンテマローネ、Moro、つぼ八、さくら亭など町内の飲食店34店舗を回り、飲酒運転防止啓発グッズやポケットティッシュなどを配布しながら、飲酒運転根絶への協力を呼びかけました