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食の交流今年度も*札幌ベルエポック製菓調理ウエディング専門学校

更新日:2022年7月28日更新 印刷ページ表示

札幌ベルエポック製菓調理ウエディング専門学校の学生が6月27日に2年生37人、7月13日には1年生が、町内の農業法人などを訪れました。

同校は栗山町と食の交流事業を毎年行っており、今年度もお菓子の食材となる農産物の生育などについて実際に圃場や加工場を訪問。The北海道ファーム(旭台)では鶏卵や甘酒の加工、湯地の丘自然農園ではかぼちゃの圃場、ファームうかわ(御園)ではイチゴのハウスでの収穫や選果場などの様子をそれぞれ見学しました。

学生たちは見学を通じて町の食の魅力を学ぶのと同時に、直売所で野菜やソフトクリームなどを購入し、楽しく学習を行いました。参加した2年生の加藤陽向(ひなた)さんは「栗山町の人同士が、昔からのつながりによって団結して町を盛り上げようとする力に関心を持ちました」と話していました。今後、秋に実施する卒業製作に町の農産物等を使用し、オリジナルのレシピでスイーツ作りを行う予定です。

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