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北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)で第35回学校祭とオープンキャンパスが8月27日に行われました。
今年もコロナ禍の影響により、一般の方の来場は制限した形で行われましたが、当日は介護福祉学生と町内外から高校生や社会人12人とその保護者などが参加。
当日は有志発表として、学生たちによる音楽に合わせた手話の発表やよさこい演舞を披露。また、「ベッドメーキング対決」として、速さや正確さをチームごとに競うレクリエーションや、「福祉用具借り物競争」などといった介護学校ならではのユニークなプログラムが行われ、終始なごやかな雰囲気のなか交流を深める1日となりました。
今年度3回目のオープンキャンパスに参加となったひだか町の高校3年生・太田千鶴さんは「学校の雰囲気がとても明るく、今回もとても楽しかったです。福祉借り物競争で楽しく交流できました」と笑顔で話していました。
また、催し終了後は本町と包括連携協定を結んでいる平取町の担当者2名が訪問し、参加者に向けて包括連携協定に基づいた学費の減免や平取町の独自奨学金制度など具体的な支援策について紹介が行われました。
※学校生活の様子やオープンキャンパスなど情報は介護福祉学校ホームページをご覧ください。