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継立小学校(土谷直樹校長)が9月12日、稲作体験学習の稲刈りが行われました。
体験は、継立の片山肇さんの水田で行われ、空知総合振興局南部耕地出張所職員や水土里ネット(栗山土地改良区)の職員、ハサンベツ里山計画実行委員長の高橋慎さんの協力のもと、児童は稲の刈り取り、運搬、はざがけの3つの作業を実施。刈り取りでは、春に植えた稲を鎌で一つ一つ丁寧に刈り取っていき、全員が協力しながら作業をおこないました。
3年生の不破玲実さん・尾泉花さん「初めての稲刈りでしたが、きれいに刈るのが難しかったけど、とても楽しかったです」と笑顔で話していました。