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栗山小学校(松本伸彦校長)の5年生64人が9月15日、16日の両日、富士の長尾康司さんの水田で稲刈りを行いました。
本取り組みは農業体験を通して、栗山町の産業について理解を深めていく、総合的な学習の時間の取り組みとして実施。児童は長尾さんから鎌の使い方を教わった後、春に植えた「ゆめぴりか」を収穫し、大量の稲を運ぶのに苦戦しながらも、夢中で刈り取っていきました。
参加した本田悠偉さんは「初めての稲刈りで苦戦したけど楽しかった。将来農家を目指しているのでたくさん勉強しておいしい作物を作りたい」と話していました。